葬儀の流れ
葬儀は大切なご家族を弔う重要な儀式です。なれない事柄も多い中、短い時間のなかで様々なことを決定するのは大変です。
少しでもお役ていただければと、以下に一般的な葬儀終了までの流れや注意点を記します。
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1.
ご臨終~ご移送~ご安置
ご臨終を迎えたら、「葬儀社 きむら」へお電話ください。速やかに寝台車でお迎えにあがります。
Tel:0287-35-3078
ご遺体は当社スタッフが寝台車で安置場所までお送り致します。
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2.
ご葬儀の打合せ
ご安置の後、ご葬儀の日取り・内容・お見積りなどの打合せをさせていただきます。
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3.
ご納棺
ご遺体を清め、メイク・白装束をほどこし、ご納棺をいたします。
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4.
通夜準備~通夜
お式場に飾り付けを行ないます。僧侶の控え室や、接待の茶菓子などをご用意します。
通夜は午後6時頃から始まります。喪主遺族、親族、一般の順に焼香をします。司会・進行は当社におまかせください。
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5.
告別式
開式の辞・導師入場、読経・焼香・弔辞、弔電・お別れの儀・喪主挨拶・閉式・出棺が主な流れです。
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6.
火葬~お骨上げ
読経・焼香の後、ご火葬となります。ご火葬のあいだ、控え室で待ちます。待ち時間は火葬場により、1~2時間くらいです。
2人一組で一緒にお骨を拾って、骨壷にいれます。(※一部ご宗派を除く)
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7.
初七日~精進落とし
ご火葬の後、戻りましてから初七日法要を行います。読経終了後、故人様への献杯を機にご会食の始まりとなります。
最近では、ご葬儀と一緒に初七日法要を行う事が多くなりました。
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8.
ご葬儀を終えて~四十九日(七七日)忌法要
後飾りの祭壇を準備します。四十九日まで遺骨と白木の位牌を自宅に安置しておきます。
仏式では、四十九日が忌明けとなります。遺骨は四十九日法要の際に納骨する事が多いようです。